市販のフルーツビネガーなら柿酢を! 柿酢の作り方

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最近の健康志向の高まりで、柿を使用したフルーツビネガーが大人気となっています。その理由の一つに、柿を食べることによって得られるメリットをそのまま実感できるという点があります。また、柿は基本的に秋に収穫される果物ですが、市販のフルーツビネガーであれば年中楽しめるのが魅力です。

 

そんな柿を使用したフルーツビネガーは、自分で生成することが可能です。この記事では、柿の効能とともに柿酢の作り方について詳しく解説します。

柿の魅力はこんなところにある!


食べやすいサイズに切られた柿

まず、柿とはどのような果物であるのかについて紹介します。柿をよく表す表現として、柿が赤くなれば、医者が青くなるという格言があります。柿にはレモン1個とほぼ同量のビタミンCが配合されているのが特徴で、健康にも良いものとなっています。

 

他にも、タンニンやカテキン、フラボノイドといった、多くのポリフェノールが含まれている点にも注目です。ポリフェノールの量は、多く配合されている赤ワインと比較すると10倍も含まれています。それ以外にも、みかんなどに含まれているβクリプトキサンチンや、トマトに含まれるリコピンといった色素成分も摂取できます。これだけの栄養素がありながら、カロリーは100gあたり60Kcalとヘルシーな点も魅力的です。

フルーツビネガーは自宅でも生成可能!


キッチンで本を持つ女性

柿の成分を手軽に摂取できる、スーパードリンクと言える存在が柿酢です。その柿酢は実は自宅でも生成することが可能です。他のフルーツビネガーとは異なり、甘柿または渋柿を用意する必要がありますが、腐っていなければサイズなどはどんなものでも構いません。しっかりと農薬を落としたうえで、ヘタを取り除きます。この際に、柿の皮は軽く汚れを拭くだけにすると、より栄養満点の柿酢を作ることができます。

 

柿を発酵させる容器については、清潔なものであればどんなものでも構いません。柿を容器の中に入れて、容器の入口に、布巾やさらしなどの布を被せた上で、しっかりと固定してください。容器の中身は密封しないで、布を通して空気が出入りできる状態を確保することが重要ですが、虫などが混入しないように注意しましょう。6日程度寝かせると、熟して柔らかくなって水分が出始めます。この状態で、すりこぎなどで押しつぶし、なるべく水の中に漬かるようにしましょう。この作業を、4日に1回くらいの頻度で繰り返します。

 

だんだんと表面に白い膜がはってきますので、その膜と全体を混ぜ合わせる様にかき混ぜて下さい。数日おきにかき混ぜることを3カ月ほど続けると、発酵が終了して、液体が落ち着いた状態になります。これで柿酢の出来上がりです。

作るのも良いけど市販品もおすすめ!


フルーツビネガーを自宅で生成するのも良いですが、市販品であれば、すぐに美味しい柿酢を楽しむことができます。市販の柿酢は、品質的にも高いレベルで管理されており、安心して口に入れることができる点が魅力的です。

 

特に、新潟柿酢事業協同組合のフルーツビネガーである柿酢は、名産の八珍柿を使用したまろやかで美味しいものとなっています。主力商品のぱしもんビネガーは、830と880という種類があり、果汁の配合が異なっていますが、どれもカリウムなどのミネラルが多く配合されていて、健康に良いものとなっています。

 

更に、最上位に位置しているぱしもんビネガープレミアムは、新潟市健幸づくり応援食品認定食品です。飲むだけでなく、調理用としてはハチンカキスや業務用柿酢もあり、様々なシーンで活用できるのも魅力です。

 

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美味しいフルーツビネガーで健康的な毎日を!


自宅でも柿酢を生成できますが、安定して手軽に楽しめる市販品もおすすめです。毎日の健康を考えて、フルーツビネガーを取り入れてみませんか?新潟柿酢事業協同組合のフルーツビネガーは、食べても美味しい八珍柿を贅沢に使用しており、またニーズに応じて様々な種類の柿酢が用意されています。リーズナブルな価格であるのが魅力で、調理用としても活用できます。

柿酢に関するお役立ち情報


フルーツビネガーなら柿酢がおすすめ


サイト名 新潟柿酢事業協同組合
住所 〒953-0011 新潟県新潟市西蒲区角田浜3536番地
TEL 0256-78-7072
FAX 0256-78-7074
E-mail niigata-kakisu@amail.plala.or.jp
 URL https://niigata-kakisu.jimdofree.com/