ホーム >> 美味しい柿酢をお探しなら >> 人気の柿ビネガーを通販で購入!その効果に迫る
柿ビネガーは、果実酢の中でも特に注目されています。知名度は黒酢が高いのですが、新潟柿酢事業協同組合が販売しているぱしもんビネガーは海外でも人気となっていて、様々なシーンで活用されています。
新潟が誇る八珍柿を存分に使用して、栄養価も高くどんな料理にも使用することができる点が評価されているのです。それでは、ぱしもんビネガーは、どのような商品となっているのでしょうか?ここでは、柿ビネガーであるぱしもんビネガーについて詳しく解説します。
新潟柿酢事業協同組合の柿酢は、八珍柿を使用して生成しています。八珍柿とは、平核無柿という品種の渋柿であり、その名の通りに種がなくきめさ細かい果肉とやわらかい食感が特徴です。種がないということで、新潟県に伝わる越後七不思議の8番目の不思議という意味で、八珍柿と名付けられました。
ぱしもんビネガーは、通常は廃棄される規格外品を使用して作られています。柿農家が愛情を込めて大切に育てた完熟柿の美味しさをそのままに醸造しています。安全性にもこだわり製造していますので、初めて柿酢を購入されている方も、安心して口に入れることができるのです。
新潟柿酢事業協同組合の柿ビネガー・ぱしもんビネガーは、非常にユニークなネーミングとして知られています。柿の英名がパーシモンであることにちなみ、酢の英名であるビネガーと掛け合わせて「ぱしもんビネガー」とネーミングされています。
2018年春の販売開始以来、現在では県内のスーパーや道の駅、農協直販所、ウェブショップなど80店舗以上で取り扱われており、年々購入できる店舗が増えているのが特徴です。酸味が弱くうまみが強く、口当たりがまろやかであるために、調味料としての効果は抜群です。薄めて健康ドリンクとしても飲むことができます。
ぱしもんビネガーには、八珍柿の果汁も配合しており、カリウムやポリフェノールなどの有効成分が多く配合されていて、一般的な穀物酢と比較するとカリウム、ミネラルが豊富に含有していて、健康に良いものとして知られています。
新潟柿酢事業協同組合について紹介すると、新潟県の西蒲区において生産農家5軒で平成30年1月に発足しました。新潟柿酢事業協同組合は、主に農協の直販所や道の駅、大手スーパーなど県内での販路拡大に尽力しています。
飲食店での需要もあることが判明しており、さらなる知名度アップに向けて様々な活動を展開中です。平成31年1月には、世界中の食材が集まることで有名なニューヨークで開催された、新潟県産品のPRイベントに出品して、多くのバイヤーやコーディネーターから調味料としての効果に高い評価を得ることに成功しています。
これにより、ニューヨークのレストランから「使ってみたい」というオファーが多数寄せられ、海外出荷のニーズに対応することが望まれています。同時に、フランスにある新潟県内産品を取り扱う専門店でも販売することが予定されています。日本食ブームの高まる海外に販路を拡大することで、地元柿生産者の大きな励みとなって産地が活性化することを目指しています。
今後は、佐渡市や新潟市秋葉区など県内の他産地にも事業を拡大していく構想も練られています。これまでは涙ながらに廃棄するしかなかった柿の新しい活路として、食品ロスの観点でも高く注目されているのです。
新潟柿酢事業協同組合の柿ビネガーであるぱしもんビネガーは、西蒲区で従来は規格外品として廃棄されていた八珍柿を使用している柿酢です。八珍柿は高級な柿として有名ですが、規格外品を使用しているので、リーズナブルな価格で購入可能です。
その魅力は日本国内だけでなく、日本食ブームが続く世界各国に伝わっており、今後は世界中の有名なレストランでぱしもんビネガーが調味料としての効果を発揮する可能性が高まっています。生産者の期待も背負ったぱしもんビネガーにご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
サイト名 | 新潟柿酢事業協同組合 |
住所 | 〒953-0011 新潟県新潟市西蒲区角田浜3536番地 |
TEL | 0256-78-7072 |
FAX | 0256-78-7074 |
niigata-kakisu@amail.plala.or.jp | |
URL | https://niigata-kakisu.jimdofree.com/ |
〒953-0011新潟市西蒲区角田浜3536番地
TEL 0256-78-7072
FAX 0256-78-7074
E-mail:niigata-kakisu@amail.plala.or.jp
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